2012年09月02日
赤ちゃん参上

今日のシューズサロンペダは、整形外科の先生方の紹介の赤ちゃんが多かったですね

歩き始めが早かったのか O脚の赤ちゃん 足の裏が痛いと言われる3歳の女の子達
皆さん整形外科から紹介されて 靴を買い求めに来店されたのですが、親御さんが敏感によく子供さんの足の異常気が付かれてよかったと思いました。


子供の足は小学生頃までは、骨が軟骨から大人の硬い骨になるまでの準備期間です。
その間に無理すると足や体に何らかの病気がでてきます。 それを防ぐには 赤ちゃんであれば よく ハイハイをさせるといいでしょうね。 今日のO脚赤ちゃんには 靴の中のインソールの補整をしてあげました。
すると 1歳半の赤ちゃんですが、足をバタバタしてニコニコ

やはり、靴の履き心地が良いのが判ったのでしょうかね


熊本市中央区南坪井5番27-1
ロマージュ上通並木坂SA-b
シューズ サロン ペダ
℡096-359-5488
(足・靴の悩み無料相談受付中お気軽に)
2012年07月24日
足型測定板

これはNB(ニューバランス)社の足型測定板である。
足幅(ポールジョイント)も甲回りも計れて、なかなかの優れものである。
天野整形外科皮ふ科病院の天野敏夫先生より預かったものです。
それまでは、ドイツ製のプラスティクで出来た測定板を持っていました。

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2012年07月11日
子供の足が危ない!

近年 足の障害を抱える子供さんが増加しています。熊本でも子供さんの足の状態が悪いと整形外科病院に来院される親御さんが多いと聞きます。
赤ちゃんが歩き初めの頃、足の成長が3ヶ月ごとに約5㎜大きくなります。1年で約2㎝ですよ。
そこで親は考える 「どうせ大きく成るんだから大きいサイズを買っちゃえ」又は「そのあたりの安いので良い」 と質の悪い靴を買われる。
一番の問題は、子供は自分自身の足の痛みが判らない。なぜなら足の骨が未発達で軟骨で出来てるので痛みを感じないのです。
その為 靴の中で足先が当たっても痛くないし、右の靴を左足で履いてもなんともない。
だから親御さんは、常に靴の先が当たってないだろか?靴のカカトが、がぶついていないか?チェックを怠らない様にして下さい。
そして歩き初めの頃は3ヶ月ごとにサイズを測り直して、5歳を過ぎると約半年で5㎜大きく成りますので半年ごとのサイズの測り直しをして下さい。
子供さんの合図として、歩き始めてすぐに「抱っこ」と言ってくる子供さんは抱き癖がついていると考える前に靴が合っているのか確かめて下さい。
良い靴の条件はカカトの部分がしっかりして安定して守られている。それでいて前足部は下の写真にある様に指の付け根の部分で曲がることです。

この商品は、アシックス スクスク TUB141 アイダホBABY CT
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